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ライティングのご指導方法

レッスンに先駆けてメールにてご提出いただいています。

事前に内容を吟味した上で、レッスンで添削指導を行います。
もちろん、関連する文法知識の不足や誤解がある場合は、それらのご説明が必要です。
まずは書くために必要な文法を身につけることを優先すべきです。

 

―TOPIC自体について書けない場合

書く技術以前に、話題についてまとめるのに時間がかかる人もおられます。
その場合は、日本語を英訳する練習もさせていただきます。
まずは、分かりやすい英文を書くことに習熟していただきます。

実はそのようなケースの方が、多いのかもしれません。

 

では、一般の語学学校でライティングを学ぶ場合はどうでしょうか?

クラスなら、ライティング手法を伝授することで精一杯ではないでしょうか?
 (実際に1対多では個別の添削指導は不可能に近いと思われます)
機械判定で間違いをチェックする場合もあるかもしれませんが、それは形式だけ。
文脈や論理の展開までは見てくれません。
生徒一人一人に対して細かい指導ができないのでは無意味です。

プライベートレッスンではどうでしょう?
レッスンに課題を持参して、その場で見てもらうのでしょうか?
ざっと目を通しただけでの指導では、重みがありません。
時間をかけて直されたとしたら、残り時間ばかりが気になります。
ネイティブが講師であっても、本当の意味での添削には時間がかかるはずです。

では、果たして語学学校の担当講師が、事前に添削した上でレッスンに臨んでくれるでしょうか?
学校とはいえ営利企業であり、多くの場合講師は非常勤という名のアルバイトです。
つまり、時間単位で雇われており、給与の発生しない部分での添削には力が入りません。

日本人講師ならどうでしょう。
レッスン当日に原稿を預け、後日ネイティブ添削されたものを渡されるケースもあるようです。
書いたときの記憶が薄れたものを直されても、その後に有効活用できにくいはずです。
もちろんその場で見てもらう場合は、上述の通りです。

紆余曲折の末に、私どもにご連絡をくださる方もおられるのです。

 


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